おつかれさまです!だいたいいろです!
みなさんライブ配信見てますか?
だいたいいろは6月入ってから配信に合わせて生活する毎日です。
この記事を書いてる週に関しては毎日配信があるのでとても大変な思いをしています(
そんな今月こそブログを3本書くぞ!
と心に決めているので温めておいたEマウントレンズについて書いてみたいと思います。
ボディについてはこちら uniquepic.hatenablog.com
手放してからしばらく経つのでレビューというより
あーこんな感じだっかなー
というふわっとしたレベルの記事です。
主な成分は思い出補正と思い込みなので悪しからず。
一生懸命思い出しながら書くので応援ください!
使ってたレンズは・・・
α7IIで使ってたEマウントレンズは
- SEL1635Z
- SEL55F18Z
- SEL70200G
- SEL90M28G
の4本。
SEL90M28Gはバチバチに解像する反面、描写の固さが気になってしまい早々に放流・・・
(だいたいいろのマクロ迷路はここから始まった)
α7IIを手放すまで活躍して貰ったのは残り3本。
残って写真とともに一本ずつ振り返ってみたいと思いますッ!
せーの!!!
超広角デビュー!SEL1635Z!
ソニー製レンズの上位ラインであるツァイスレンズの1本。
F4通しと明るさは控えめながらCarl Zeissの名前を冠していることから力の入り具合がわかると思います。
焦点距離は16-35mmの定番広角ズーム。
とにかく超広角レンズが楽しくて仕方ない!って写真が多いです。
広い!歪む!パースつく!
のが楽しいと言わんばかりに16mmで撮影された写真がとっても多い(773/2240枚)。
それまで使ってたのはAPS-Cの18-55mmのズームレンズ・・・それが急に16mmになる・・・
楽しくない訳ないですよね!
当時のjpegが残っていないのでなんとも言えないけど色ノリはそこまでよくない印象です。
35mmでも歪みはあるので気になる人はプロファイル補正を。
逆光耐性は必要十分。発売年度を考えると頑張ってると思う。
フレアもゴーストも気になるレベルでは出なかったかなーという気がしてます。
光条は非常に綺麗(NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sと比較して)
F8でも美しいギザギザを描いてくれます。
ハイライトからシャドウ部へのトーンが妙に色気あるので建物内スナップとかいいかも。
しっかり解像するというより太めの線で強く描写してくれます。
広角レンズとはこういうものだッ!を感じさせてくれる1本です。
ボケ量にビビる!SEL55F18Z!
SEL1635Zと同じくCarl Zeiss銘の1本。
単焦点としては定番の明るさF1.8ながら焦点距離は55mmとちょっと独特。
性能を出し切るにはこの5mmがきっと必要だった・・・と思う・・・
とにかくボケ量が増えたのが嬉しかったのかボカせば正義!みたいな写真がとても多い・・・
そのくせ
開放の描写は甘い。少し絞ったほうがキレがいい(キリッ
みたくF2.2で撮ってた写真が多い(652/2128枚)
比較とかしないで格好だけそうしてた
と確信しています。
逆光は特別強いなと感じなかったけどゴーストもフレアもいい雰囲気で出てた・・・気がする。
(そのへんの写真があまり残ってない)
ピント面とそれ以外で急激にボケる描写が大きな魅力。
解像しないというわけではなくエッジを立てずに柔らかく描くことを優先してるのかなと感じさせてくれます。
最短撮影距離が0.5mなのが球に傷。
APS-Cから移行したては「よ、寄れない・・・ッ!」と悩んだ記憶があります。
ポートレートや犬猫、あとカーテンみたいな柔らかい被写体を撮るのに最適なレンズです。
圧 縮 効 果!SEL70200G!
こちらはツァイスレンズでなくGレンズシリーズに分類されます。
最上級であるG Masterシリーズ/Zeissシリーズの下に位置するレンズ。
どう凄いかはザックリと話せないのでどっちも凄いくらいに捉えればいいと思います(
SEL1635ZとSEL55F18Zはα7IIと同時購入でしたがSEL70200Gはちょっと遅れて購入。
今思い返すとこのレンズから沼が始まった気がします・・・
エンター・・・
焦点距離は70-200mmのF4通し。俗にいう小三元の望遠担当のレンズです。
圧縮効果おもしろいって感じてたのか200mmで撮影した写真が多い(389/1246枚)
それは今も変わってない!
SEL55F18Zみたいくボケに急激な変化があるわけではなく描写はとても素直。
ピント面はカチッと解像、ボケは汚くはない(気がする)
逆光には弱かった。ゴーストもフレアも出たような。。。
(写真残しておけばよかった・・・)
気になった点としては
思ってたより寄れなかった印象
あと思ったより寄れない。
(下書きにこう書いてあった)
あと最大撮影倍率が0.13倍なのも要注意ポイント!
三脚座がリングまで外せること、またF4通しということもありそこまで重さは感じませんでした。
スペック標準的な重さだったこともありとりあえず鞄には忍ばせていた記憶あります。
最大撮影倍率の低さ、逆光耐性の弱さなんかは気になりましたが描写はしっかりしています。 F2.8の明るさがいらないなら十分期待に応えてくれるレンズです。
さいごに
それぞれがそれぞれに思い入れがあります。
使ってた時は手放すことなんて微塵も考えていませんでしたが・・・
どうしてこうなった・・・
まさかマウントまで変わるとは・・・
レンズ沼は深くなりにけり
それはさておき
レンズを交換すると映るものが変わる
当たり前のことなんですよね。
でもそれが楽しいということを教えてくれたレンズ達を少し振り返ってみました。
ありがとうー!