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Z7II/Z6II/Z50/X-E3で写真撮ってますけど特別ニコンが好きな訳ではないです

気が付いたら手持ちのZが2世代目になってたので、ちょっと好きなところを紹介します

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さっきまでの価値観、全部変えちゃうくらい夢中になれることあるって信じてみない?

だいたいいろにとって写真と登山がわりとこれだったりします。

気が付くと写真が生活に張り付いており、さらに気が付くとニコンが一番長く使っているメーカーになっていました。

初代Z6から使い始めて、Z6がZ6IIに変更され、さらにZ7IIが追加されるという沼の漬かりっぷりなだいたいいろが、そんなニコンのフルサイズミラーレスで共通してるちょっといいところを紹介したいと思います。

ニコンのミラーレス??

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Z6 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

フルサイズ一眼レフと言えばニコン、フルサイズミラーレスと言えばソニー
正直言うとだいたいいろはそう思ってます。

  • 高速連射と高画素を両立したα1
  • 最高のAFと評されるα9II
  • 圧倒的なまでの高画質のα7RIV
  • バランスの取れたα7III

さらに動画機のα7SIIIもあり、フルサイズミラーレスに関してはソニーは他社を寄せ付けないラインナップになっています。
R5/6以降のキャノンも追い上げてきてはいますが、まだソニーには届いていない印象です。
発売を控えているR3で巻き返し、それを超えるR1で突き放しにかかってくるのでは?と思う人も多いと思います。

一方ニコンのフルサイズミラーレスと言えば・・・

  • フラグシップ機であるZ9は発表止まり
  • ちょうどいい塩梅のZ5
  • Z5と表面上あまり差がないZ6II
  • それなりの高画素機のZ7II

・・・ちょっと見劣りしちゃいます。

じゃあなんでニコン選んだのといえば・・・
写真を撮りやすいから
というのが一番の理由だったりします。

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Z6 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

日常の相棒として

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Z6II + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

まずですね・・・握りやすいんです。

ミラーレス黎明期からよく言われている小指余り
Zシリーズではそれを感じることはなく親指から小指までを使ってしっかりと握ることができます。

親指の腹にはサムレスト(カードスロットの蓋兼)が当たるため裏側から押さえやすくなっていますし、 前面はグリップ部分には広いスペースが取られているため人差し指を除いた3本でしっかりと握り込むことが可能。

人差し指自体はその他3本から離れるよう滑らかな段差が付いており非常に動かしやすい形状になっており、人差し指は自然とシャッターボタンの上に置かれるよう誘導されています。 シャッターボタン周りは丸みを帯びており、それに沿うように配置された録画ボタン・ISOボタンを操作する時に引っ掛かることはないようになっています。

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Z6II + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

写真を撮影するために必要不可欠なシャッターボタンは押しやすく、また3本の指でグリップをしっかり支えることができるためブレにくいデザインになっています。
この辺りの操作感からストレスを感じることはなく撮ることに集中できるため好印象。

その他右側には拡大・縮小ボタン、十字キージョイスティック、AF-ONボタンなど撮影に必要なボタンが寄せられています。
各種ボタンは柔らかく押し心地はgood。

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Z6II + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

またグリップを握り込んだ3本指の先には二つのFnボタン。
Fnボタンは比較的カスタマイズ性が高く、性格が表れる部分だと思います。 設定できるのはAFや測光、画面表示内容など。
ニコンのミラーレス全体ではカスタマイズ性は低いですが、この二つだけは豊富にいじれます。
ちなみにだいたいいろは

  • Fn1・・・格子線のON/OFF
  • Fn2・・・情報表示のON/OFF

に設定しています。

録画ボタンを画面拡大に設定しているため、撮影だけなら十字キー以下のボタンはほぼ触らない運用になっています。

撮ることに必要なボタンはボディ右側に集約されており、左手はレンズを支えるのみでOKというのは個人的に扱いやすいです。

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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S

逆に左側のボタンは再生ボタンと削除ボタンのみ。
ボタンカスタマイズをしない限りプレビューを表示するには両手が必要な作りになっています。
これは賛否両論あると思いますがだいたいいろは賛成側。
プレビューを見る時はしっかり見たいので左手の支えが必要というのはアリだと思っています。

登山の相棒として

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Z6 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

グリップの次によく褒められる部分として・・・ボディの堅牢性があります。
登山を趣味としているのでここは強ければ強いほどいいポイントだったりします。

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Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

もうね、これはフルサイズミラーレスならNo.1といっても問題ないでしょう。

一般の方よりやや厳しめの環境で使われている弊Zシリーズですが、

  • 夏場で1日振り回してもオーバーヒートなし
  • 岩にぶつけたら岩の方が欠けた(レンズに傷はついた
  • -15°Cでも問題なく動いた(むしろ人側が死にそうだった
  • -15°Cで凍った後、なんのケアなく室内とかうろついたけど壊れてない
  • 麓は雨からの頂上は雪でも動いたし、暖かい山小屋と氷点下の間を往復しまくったけど撮影できた
  • 氷の上に落としたうえに跳ねながら30mくらい滑走したけど無事帰還
  • ストックが曲がるレベルの衝撃を与えたけど今でも動いてる
  • 桜の名所から人っ子一人いなくなるレベルの大雨受けたけど影響なし

など枚挙にいとまがありません(

こんな風に状況を選ばないで撮影できるというのことはもっと評価されていい部分だし、ニコンさん側も前面に出して欲しいところです。
本当に頼もしいし、撮り逃すことがないというのは本当に安心できます。

ニコンさん公式では防塵防滴を謳ってはいません。防塵防滴に配慮です。
あくまでだいたいいろが試した範囲の結果であり、ニコンさんが保障しているわけではありません。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ちなみに日帰り登山の場合でだいたい50GB前後の撮影を電池1本、一泊二日だと130GBくらいの撮影を電池3本くらいで回せています。3本目は半分も減ってなかったりします。

なのでバッテリに関しては言われてるほど悪くないです。
公式では約360枚ですが電池無交換で1000枚くらいは撮影できています。
使い方による部分はあると思いますが・・・

だいたいいろの場合、露出ブラケット的に同じ構図でSS or ISO感度のみを変えて撮影することが多く、また歩きながらの撮影が多くプレビューをそれほど見ないことから電池の減りが少ないと思われます。
三脚を立ててじっくり撮るスタイルだと公式に近い枚数になるのかな・・・と。

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Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

写真機として

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Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

Z6IIとZ7IIでは画素数が違うので共通して感じる部分だけをちょっと書きます。

あまり話題に上がらないのですが変な派手さがなく非常にいい感じの写真を上げてくれるんですよね。
たぶんホワイトバランス周りが優秀なんだと思います。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

オートホワイトバランスは [A0 白を優先する][A1 雰囲気を残す][A2 電球色を残す][自然光オート] の4つを搭載。

名前だけでもなんとなく傾向が掴めますが、その中でだいたいいろが常用しているのは[A1 雰囲気を残す]です。

特徴は
境光の雰囲気と被写体本来の色味とのバランスの取れた仕上がりとなります
です(ニコンさんのwebサイトから引用

シャッターを切ったということは何か心に引っ掛かるものがあったからだと思います。 そんな雰囲気をしっかりくみ取ってくれ、また変な色転びがない非常に優秀なモードだったりします。
とりあえずエモくあがります。
Zシリーズユーザの大半はこれを使っているのでは?

あとは好みをプロファイルを当てれば撮って出しで全然OK。そのまま使えちゃうことも多いです。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

登山している時はA1+風景固定で撮影しています。
本当はその場その場で適切に設定を変えてあげる方がいいのでしょうが、山の雰囲気は一瞬で変わります。
雲のかかり方だったり、日差しの角度だったり・・・そんな一瞬をいい感じに自動で捉えてくれるので大変重宝してます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

また撮って出しだけでなくrawも優秀。
綺麗というか滑らかというか・・・この辺りはイマイチ自分でも腑に落ちてないのですがraw現像がやりやすいんですよね。

ベースとして最適な雰囲気で仕上げてくれていると感じます。
ここに関しては本当に印象だけです。たまに他メーカーのrawいじらしてもらいますがなんかニコンのraw扱いやすいです。

よう、おまえら…満足か?こんな世界で……俺は…

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

嫌・・・じゃないんですよね、ニコンのカメラ。

他にもいいところはたくさんあるのですが、それはいろいろな方がまとめてくださっているのであえて書かなくてもいいかなと・・・
風景撮るなら十分以上に早くて正確なAFだし、EVFは自然だし見やすいし偏光グラスかけてても見れるしなどなど。

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Z6II + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

驚くようなスペックもなく、思わず目を引くようなデザインでもなく、エポックメインキングな部分もないZシリーズですが
写真を撮るために必要なことをまとめたらこうなった
と感じさせる作りになっています。

褒められることは少ないですがダメな部分は本当に少ないんです。 逆に言っちゃうと防塵防滴性能みたいに普通の人が気が付かない部分までしっかり作り込まれています。

環境その他に影響を受けず撮りたい時に撮りたいものがとれる。
瞬間の輝きは目に焼き付けることはできませんが、写真ならそれができます。

そんな瞬間を逃さない頼れる相棒です。

最後にちょっと写真なんかを載せてみます。

<春>

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Z6 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

<夏>

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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S

<秋>

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Z6 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
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Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

<冬>

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Z6II + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S
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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

【番外編】御嶽山に連続で登る

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いまいちスッキリしない日が続いていますが体調など崩していませんか?
ちょっと悔しいことがあるとスッキリするまで頑張ってみたい時ありません?

最近そんなことを思い頑張っただいたいいろです。

何を頑張ったかというと・・・前回登山から1週間も空けずに登山してきました。

場所は・・・

御嶽山とは

またかと思った方はだいたいいろのブログを読んでくれてる方ですね。
その時の記事はこちら uniquepic.hatenablog.com

やっぱり二ノ池をしっかり見たくて再挑戦してきました(

工程は同じ、写真も似たような感じなので興味ある方だけ続きをご覧ください!

続きを読む

御嶽山で吹き飛ばされそうになる

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仕事してるときに上司から

「プロティン飲んでる?飲みたいんだけど、なんかいい方法ある?」

って急に聞かれたのですが・・・
こんな時、どんな顔をすればいいか分らないの
と思っただいたいいろです。

とりあえず鳥のささ身を推しておきました。

御嶽山とは

長野県と岐阜県の県境にある標高3067mのお山です。
今も活動を続ける活火山であり、噴火の危険があることから山頂付近約1kmは立入が規制されています。
そのため登れるのは9合目付近まで。

だいたいいろは少し前にマイナーな小坂口登山道ルートを使って登りました。 uniquepic.hatenablog.com

毎年GW明けくらいにメインアクセス道路の一つ霊峰ラインの通行止めが解除されます。
今回はそれを活用、最もポピュラーな黒沢口登山ルートを使って山頂手前の二ノ池を目指し登山してきました。

樹林帯を超えて

こちらが今回のスタート地点、中の湯駐車場。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

春から夏、ロープウェイが再開するまでの間はここから登山が始まりますッ!

ちなみにトイレは完備されています。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

夏以外、山小屋は営業していないためここを逃すとトイレポイントはありません。
忘れずに行きましょう!

そのトイレの横を抜けて進んでいくすぐに見えてくるのがこちらの社。
登山道入り口になります。
毎回のことですがここで登山の無事を祈願して出発します。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

しばらくは樹林帯を進みます。
駐車場付近はさすがに雪はありませんが・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

少し進むと雪が残ってきます。
アイゼンをつけるほどではないのでそのまま進みますッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

駐車場から10分ほどで二つ目の社に到着。
ここでも登山の無事を祈願・・・絶対に怪我なく下山できますように・・・ッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ここから先はずっと雪が残ってきます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

先行している方が踏み固めてくれた雪の上を進みます。
おかげでとても歩きやすい。

うっかり踏み外した時は腿まで埋まりました(
何が困るって・・・抜け出すのがとても大変。
手をついて足を引っ張りだすのですが、手をついたところから陥没する始末・・・
この辺りのレスキュー方法をちょっと確立しておきたいところ。

駐車場から歩くこと約40分。
なにやら小屋が見えてきます・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

七合目行場山荘かッ!と思いますが残念ながら違います。

以前は参拝者の休憩所だったようですね。
夏も開放されていない建物なのでもう役割は終えたのかと・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

休憩所を通り抜けた先には3つ目の社に到着。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ここでも無事を祈願し雪の上を先へ先へと歩きます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

10分ほど歩くとロープウェイとの合流地点・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

そしてその先にあるのは七合目行場山荘です!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ロープウェイが動いていないので当たり前ですが営業していません。
ここで小休止・・・

なぜなら・・・本当の登山道はここから始まりますッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

そう御嶽山は登る山・・・
登山者の心を折るような急登が続きますッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

・・・おいッ!夏より急じゃねーかッ!

と雪山恒例の悪態をついてから登山を再開します。
本当に口が悪いなこいつ。

前日に季節外れの降雪があったため登山道以外の雪はとても綺麗。
サラサラ感ありますね。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

後ろを振り向いての1枚。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ちょうど樹林帯が切れて木曽駒方面までスッキリ。
中央の落葉した木が奥へ視線を誘導してくれます。 こんな写真が好きだなー

七合目行場山荘から歩くこと約30分。
ちょっとずつ木が密度が下がってきましたね。
傾斜角は下がりませんけどね(

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

足元に目を落とせばシュカブラ。
模様が非常に美しい。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

背の低い木が雪に埋もれるこの時期、このあたりで森林限界を超えてきます。
ついに御嶽山山頂が見えてきましたね!
今日の目標はあそこの手前まで・・・頑張るぞ・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

記憶の中ではそろそろ女人堂が見えてくるはずですが・・・ 見えませんね・・・

森林限界を超えてから約30分。
頂上が近づいてきたなと思うころ女人堂の姿が・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

あそこで・・・あそこで休憩したい・・・(心からの願い

息も絶え絶えになりながらなんとか女人堂に到着。
あー坂がしんどかった・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ここで大休憩。
頼りになるカロリーメイトを頂きます。
行動食をカロリーメイトに戻してから心なしか行動中の痛みが減った気がします。
吸収がよくてしっかりと疲労が回復できているのかなと・・・

女人堂横のベンチから1枚。
北アルプスまでしっかり見えます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

もうちょっと上がった方が綺麗に見えるのですが、
先に女人堂に到着していたパーティーさんと距離を空けたいため、ゆっくり撮影なんかしちゃいます。

雪山恒例の・・・急登ッ!

カロリー補給もし先行組といい感じに距離が空いたので出発です。

夏の場合、女人堂からジグザグに登山道を登っていくのですが・・・
・・・冬は直登になりますよねー・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ちょっと前にも登った気がするのですが・・・ さあ肩を落として出発しましょうー

森林限界を超えたこともあり獲物をストックからピッケルに持ち換えます。
滑落停止訓練の成果が出ないことを祈ります。

10分も登らずに後ろを振り返ると・・・高度感はそれなり。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

雪は歩くのに不都合がないくらい締まっているのでまだ安心です。

こちらは進行方向。ちょっとハイマツらしきものが頭を出しています。
そこが夏道。とりあえずの目標はそこです!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

・・・まだまだ先は長そうですね。
トレースを辿っていきます。

女人堂から登ること約10分。
夏道に合流。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

夏の場合、左右にハイマツが生い茂ってますがこの時期だとさすがに雪に埋もれていますね。
おかげで山頂まで見通しがいいですねー(あんな先なのかー

風の通り道なのかここから雪はより締まってきます。
ほどよい固さでアイゼンがしっかり効きます!
ズンズン前の人の後を辿りますッ!

このお地蔵さん(?)からが本当の森林限界
ここから先は雪と岩の世界を進むことになります。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

視線を横に向けてると綺麗な稜線。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

手前・真ん中・奥と高くかつ広くなっていく気持ちいい構図です。
一番奥の高いところは登れそうですが、どうやら登山道はない模様。

この辺りの傾斜は割と緩やかなので気持ちよく歩けます。
少しずつ少しずつ山頂に近づいてますねー。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

先行者さんにかなり離されています・・・
だいたいいろの体力がないのではなく写真撮影しているからだと思いたい。

雪でガイドロープが途切れていますので登山道から外れないよう慎重に進みます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

女人堂から1時間も歩くと比較的ゆるやか道は姿を消し、御嶽山名物の急登が姿を現してきます。
夏でも冬でもここから先は急登。
覚悟を決めて登り始めましょうッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

気持ちだけは先へ進みますが重量に魂を引かれた体はそうはいきません(
疲れないペースで登りましょう。

途中にある看板。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

吹き溜まりということもあり積雪1mくらいかな?
登山を始めたばかりのころは右の看板を見て
「まだ300mもあるのか・・・」
と絶望したものです。

今や余裕とは言いませんが
「あと300mしかないのか(仏の顔」
くらいの気持ちです(

さて看板を超えたあたりから傾斜がさらに急になりますッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

滑落の危険性も高まります・・・油断せずに登りましょう。 先を行く人達が残してくれた踏み跡を慎重に辿ります。

夏道のポールも頭を出しているので道を踏み外す心配はなさそう。

それでも・・・さすがに・・・この傾斜はシンドイぞ・・・

途中、朝一で登ったおじいさんとすれ違います。

「頑張れ。あと少しだ。山頂は風強いけどいい景色だったよ」

などと励まされますが・・・この傾斜は無理ッ!

写真撮影と称した休憩をとります。
このおじいさん、下りるのもめっちゃめちゃ早かったな・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

石室山荘直前になるとこの角度。
ほぼ垂直・・・こちらのメンタルを砕いてきます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ここまで来るとかなりの疲労感ですが、逆に言うとですよ・・・
ここまで来て引き下がれるかッ!という気持ちになります!

足とピッケル・・・三点をしっかり使って傾斜を攻略していきます

っていうかね!

景色が・・・ッ!

あんまりにも変わらないからッ!

こ こ ろ が お れ そ う ッ !

ずっとずっとこの景色。
絶景も続くと飽きる!飽きるよッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

などと声にならない叫びを上げながら、なんとか石室山荘を超え、写真を撮り忘れたことに気が付いたころ・・・
九合目の覚明堂に到着。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

なんか必死に登ってたら行き過ぎてました(テヘペロ

季節外れの冷え込みで凍った鳥居が幻想的。
RPGの氷ステージを思い起こさせます。

さてここまで来ると本日の目標、二ノ池はすぐそこ。 このなぜかエビの尻尾ができそうな形の岩場を超えたら

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

辛い旅はこれで終わりと思うじゃないですか・・・

しかし待っていたのは・・・

突風です(

この景色見ている時は体が吹き飛ばされそうな風が正面から吹いてきますッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

やっべー体持ってかれる・・・
体力もゴリゴリ消費されていきます・・・

這いつくばるように進み見えてくるのが御嶽山の頂上・・・剣ヶ峰ですッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

雪で化粧された稜線が滑らかでとても美しい。
御嶽山は活火山ということもあり雪化粧がないとゴツゴツした岩山・・・
ファンデーションのノリがいいとここまで印象変わるのかー。

逆側には北アルプスの絶景。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

雲がないと無駄なスペースが出来てしまいます。
たまにある望遠欲しいなというタイミング・・・ただし100枚に1枚くらいのペース。

絶景が見れたので満足したところですが今日の目標は二ノ池を見ること。
なんとか前をへ進みますが・・・
足元はこの状況。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

足元の雪は吹き飛ばされ完全に凍ってますね・・・

あまりの風の強さにあっという間に体が冷えたので岩の影に退避。
ハードシェルの下に防寒着を着込みますが・・・時すでに遅し・・・ 寒い

手持ちのお湯を飲んで体を温めますが・・・この状況ッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ロマサガ乱れ雪月花の雪の部分はこんな感じだなッ!
とか場違いな感想が頭をよぎります。

ワイ、ワグナスちゃうから雪が弱点やないんや・・・(コミカライズネタ

雪のつぶてが舞う山頂方面。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

幻想的ですが状況は最悪・・・死ぬ可能性を感じたのでここで登山終了を決断。

せめてこの位置からでもバリエーションある写真を撮ろうと獲物をZ6IIからZ7IIに持ち換えたところ・・・ 体を吹き飛ばすほどの突風がッ!
落ちたら死ぬという思いからアイゼン・ピッケルを使った耐風姿勢をとりますが・・・

そしたらですね・・・

ザックの上に置いておいたZ7IIとボトルが谷底に飛ばされたじゃないですかッ!

しかし突風は収まらず・・・為すすべなくZ7IIとボトルが滑り落ちていく様を見届けます・・・

マジかよ・・・色んな意味で死んだと思いましたがZ7IIは運よく30m下付近で停止。
なんとか回収に成功しました。

ちなみにボトルは影も形もありませんでした。。。

この一件で完全に心折れたので前へ進むことなく停滞した岩場付近での撮影。

山頂方面を超広角でパシャリ。
山頂への稜線はやはり美しい。このなめらさを見るために雪山登ってるまである。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

足元を入れた1枚。
凍った地面と岩が山頂へ視線を誘導してくれます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

停滞した場所から望む北アルプス

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

稜線と北アルプスを絡めた1枚。
真ん中やや左側は登れる山です。冬にあそこまで行ける体力が欲しい。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

停滞時定番の「なんか同じ構図しか撮ってないな?」という状況になったので下山開始です。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

この先の光景を眺められるのはいつのことやら・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

急転直下

よくこれ登れたな?

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

折り始めた時の素直な感想です(

なにこれめっちゃ急じゃない?
本当にこれ登って来たの??
ほぼ垂直じゃん・・・
みたいな感情が浮かんでは消えていきます。

しかも雪が腐って歩きにくい・・・
踏ん張りがきかずバランスを崩しやすいこと、今登ってきている人に雪と岩を落とさないことなどに気をつけて下ります。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

まず目指すのは女人堂。
突風に吹かれた体力奪われたこともあるのでゆっくり目のペースで下山します。

下っている途中での1枚。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

バックカントリースキーしている人はさすがに荷物大きいですね。
苦労した分、下りの爽快感はたまらないだろうなぁ。

という感じで女人堂に向かう途中・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

雪の中に見慣れたピンクオレンジの物体が・・・

まさかね・・・と思いながら近づくと・・・
なんと山頂付近で谷底に飛ばされたボトルが・・・ッ!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

小躍りしながら回収しました。
雪に埋もれてたので冷えてるかと思いましたが中身は全然温かったです(

登山道付近で拾えるってことは山頂付近で雪崩起きたら・・・登山道が埋もれるのでは・・・とちょっと恐怖したのは内緒。

懸念事項もなくなったこともあり再出発!
木曽駒ヶ岳を見ながらの下山は最高ですねー

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

女人堂へ下る手前での1枚。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

山頂もこれで見納め。
次は夏・・・ロープウェイが動く前に来ようかな。

そして女人堂で休憩しシュカブラを多田李衣菜となりました(下書き原文まま

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

なぜ多田李衣菜???
正確には「辿りながらの下山となりました」です。
訂正しお詫び申し上げます。

さいごに・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

心折れました。
これに尽きます(尽きません

駐車場から山頂付近までの標高差は約1000m。

七合目行場山荘から先は急登に次ぐ急登・・・

そして春になり緩くなった雪・・・

かなりの苦行が待ち受けているコースだと思います。

しかし、山頂付近から遮るものがない状態で見る北アルプス木曽駒ヶ岳は絶景。
急登を乗り越える価値はあると思います。

バックカントリーをやる人も多く登山者が多いのも安心ポイント(心配な部分でもある

駐車場がいっぱいになるほどの人気ではないので春先に雪山登りたい時にうってつけかもしれません。

そんな雪の御嶽山、風のない日に再挑戦し賽の河原と超え摩利支天まで・・・
いつか行ける日が来たらいいなぁ。

燕岳が退冠する

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ちょっと疑問があるんですけど・・・聞いてくれますか?

テント泊の魅力ってなに?

と最近考えることが多いだいたいいろです。
お疲れ様です。

ふぉとろぐらふぁーの端くれとしては重くするなら機材で重くしたくない?
テントいらなくない?
とか考えてる中、docさんのご厚意で残雪残る燕岳でテント泊してきました。

残雪期の燕岳はどんな変化があるのか、それをちょっと振り返ってみたいと思います!

燕岳とは

北アルプスに属する標高2763mのお山です。
昨秋に突撃し見事な戴冠式を見せてくれた思い出深い山です。

その時の記事はこちら。 uniquepic.hatenablog.com

厳冬期は麓のアクセス道路が封鎖され、生半可な覚悟では挑戦することはできません。

しかし4月末にはアクセス道路も開通。
駐車場までは夏と同じ感覚でアクセスできます、

しかしそこから先は・・・

今回のゲストもdocさん。
出演料はレッドブルないしモンスターで我慢して頂きたいとこです(

最初はそれなりの急登

※ 今回は寝坊しませんでした。
目覚まし二つかけて、二つとも鳴る前に起きるファインプレーを披露しています

夏とあまり変わらない雰囲気の駐車場からスタート。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

燕岳一番の急登と言われる駐車場⇔登山口間の坂をまずは登りますッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そしてこちらが登山口。
やはり夏山とあまり雰囲気が変わりませんね。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

この案内看板の前にトイレがあります。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

不安な方はここで済ましていきましょう!

ここから先しばらくトイレはありません。
約3時間先の合戦小屋が次のトイレポイントです。

標高が低いこの辺りの雰囲気は夏山とあまり変わらないです。
というか前回雨が降っていたので、そこと比較すると歩きやすいくらい。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

第一ベンチ過ぎるまではそれなりの登りしかないのでスイスイいきます。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

途中にあるこのポイント。
まっすぐに伸びる木に霧氷ついたら美しいだろうなぁ・・・と思います。
今年の秋に再チャレンジだ(

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

比較的いいペースで第一ベンチに到着。
とりあえずここで最初の小休止。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

秋とは違いテント泊用荷物を担いでいますが予想より歩けておりビックリ。
もっと足が進まないかと思ってました。。。

上高地⇔西穂独標で三脚担いだり、上高地テント泊でテント泊装備と三脚担いだりしてたのでむしろ軽く感じます。

あと大きい差は機材。

テント泊装備担いでの登山は初めてということもあり軽量化を実施。

今までなら
ボディ

  • Z6II
  • Z50

レンズ

の構成でした。

今回は ボディ

  • Z7II

レンズ

のシンプル構成。

秋の写真を見返したところ、強い印象を受けた写真は広角に偏っていたので広角ズームをチョイス。 標準はAPS-Cのパンケーキズームにして500g超の軽量化を図りました。

Z7IIという高画素機を仲間に入れた本当の目的はここにあります。
APS-Cクロップしても2000万画素は残ります。
実はこれ・・・Z50と同じ画素数なんですよね。

道中の写真はブログに載せるようなのでそこまで高画質である必要はありません。
2000万画素あればなんとかなるので思い切ってこの構成にしてみました。

ベース感度の画質ならAPS-CクロップしたZ7IIが上、解像感と高感度はZ50が上って感じです。
ただボディサイズが大きいため取り回しもよく狙い通り以上の成果を出してくれたかな・・・という感じです。

息も整えたところで燕山荘に向けて出発です。
4.5kmという表示だけならすぐそこという感じがしないでもないです(

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

第一ベンチを超えたあたりから雪が目立ち始めます。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

といっても量も少なく、またしっかりと締まっていることもありアイゼンなしでスイスイいけます。

森の中に落ちる光が綺麗だなーと思って撮影した1枚。
秋は三段紅葉が見頃ででしたが夏と冬が交差するこんな雰囲気もよいですね。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

一転こちらは冬の雰囲気。
こいつらに葉っぱが付く時期に登るのも気持ちいいんだろうなぁ・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そんな感じでサクサク登ると見覚えのある構造物が・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そう・・・これを超えると第二ベンチ到着です。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

先行したいるハイカーさん達を見てわかる通り、けっこー暑いです。
二人ともベースレイヤーだけで登ってました。
夜は寒いのに・・・

ここで休憩は取らず先へ急ぎます。
さっきより700mも前進んだぞ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

だいたいいろ以外と疲れてないです。 どうやら前日そこそこ深い眠りだったことに加え、
車の中で爆睡したことが効いているようです!

docさん本当にごめんなさい。。。

第二ベンチ以降はずっと雪が残る感じです。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

少し柔らかい感じも受けますがまだアイゼンは必要ないかな?という状況。
ちょっと悩んだけどアイゼンなしで進むことを選択。

サクサク・・・と行きたいところですが、第二ベンチ以降は坂がちょっと急です。
足元が柔らかめなこともあるのでちょっと気をつけて進みます。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

基本樹林帯を歩く形なのですがたまに展望が開けるポイントが・・・
標高高いところはまだまだ雪山という感じ

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そんなよそ見をしながらがら歩くこと約30分。
第三ベンチに到着。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そんな疲れていないのですがさすがに雪が深くなってきたので、小休止を兼ねてアイゼンを装着。

まだまだなくていけると思ったけど・・・
みんな付けてるし・・・
周りに合わせないといけないかな・・・
みたいな小芝居はしました(なぜか

ということで足元を固めてからREST@RT
燕山荘までは2.8km!もうすぐそこ!というわけではないですね・・・はい・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

ここからはさらに坂が急になる感じです。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

先行してるハイカーさんがストックを逆さに持ってたけど、なんか意味があるのかな?
スノーバケットの代わり?

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

雪が増えるにつれて踏み跡と雪解けの後の境目がよくわからなくなります。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

ポールを立ててくれているので見失わないよう進みます!
気分はまさにオリエンテーリング・・・ッ!

しかし足元の環境は劣悪・・・
坂が急になることに加え、日が昇ったこともあり足元はグズグズに・・・
歩きにくいし踏ん張ることになり足の筋力を割と消費します。。。

脹脛がツライぞ・・・

たまに道を踏み外しましたが旗に導かれること約30分。
富士見ベンチに到着。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

すごく疲れたのに全然進んでない・・・
坂をたくさん登ってお腹が空いたのでここでも小休止。

今回から行動食はカロリーメイトに戻しました。
ここから先が難所なのでなんとか回復してくれることを祈ります。

もってくれよ・・・ワイの膝・・・(切実

ここから先はさらにオリエンテーリング感がましてきます。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

この冒険してる感は登山の楽しみの一つ。
楽しみながら歩けたらいいのですが・・・疲れるものは疲れます・・・

富士見ベンチから歩くこと約30分。
夏場でも怖いなと感じた岩場に到着。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

アイゼンつけた状態でひょいひょい行くのはちょっと気をつかいます。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

こちらは岩場を登ったところ。
足場をしっかり確認しながら渡ります。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

渡った先に続くのはさらなるオリエンテーリング

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

テント泊装備が詰まったザックは大きいのでこの手を木を潜り抜けるには気を使います。
ぶつかってバランス崩すと転びそう・・・

さすがにここまで登ると山は真っ白ですね。
あんな雪が残る高さでテント泊するのかー眠れるかなーとちょっと不安になります。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

といってここまで来たら引き下がれないので前へ進みます!
それなりにシンドイ坂が続きますが頑張ります。

さすがに息がきれてきたころに見えてくるのが・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

合戦小屋です!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

富士見ベンチから歩いた時間は約45分。
大した時間歩いた訳ではないですが・・・荷物の重さや足元の悪さもあり、予想外に消耗。
ここで温かいココアを頂きます。

染み渡る・・・泣きたくなってきた・・・

ここからは直登

さて・・・休憩もそこそこに燕山荘に向けて出発です。

秋はここから先、緩やかな登りが続いて心落ち着けたものですが・・・
アレ?君なんか姿違くない・・・?

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そう・・・冬の燕岳は合戦小屋から燕山荘まで直登になるんですッ!

絶望してても始まらないので登り始めますが・・・
正直キツイ・・・ッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

先が見えているだけよりしんどい・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

いつもの事ながら写真を撮るふりしながらの休憩を繰り返して登ります・・・ッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

合戦小屋から登ること約15分・・・終わりが・・・見えたッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

なんとか20分ほどで最初の急登を攻略。
途中ペースが一緒だった人達とお疲れ様と言い合います。

そう、これが最初の急登なんです。

こっから先こんな感じで坂が連続する・・・文字通りの山場が到来します!
真ん中付近の小高い部分が燕山荘。
パッと見ただけで三段階の変身を残していますね(白目

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

メソメソしてても燕山荘に着かないので足を前へ進め・・・またまた急登じゃないですかーヤダー

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

重たい荷物・・・力が入らない足・・・上がる息・・・
そんな瀕死の状態で坂を登ってると迎えてくれるのは槍ヶ岳

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

こんなところで諦めてた私には挑戦できんぞ、と見下ろされている感じを受けますが・・・
まだアンタに挑戦するつもりはないんだよ!と後ろ向きに返答しておきました(

約20分をかけて二つ目の坂を攻略ッ!
次に見えてくるのも坂です(血涙

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

稜線なんかを眺めてちょっと休憩・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

夏道と全然違う・・・合戦小屋からが本当に厳しいな・・・ッ!

前を行っていたお兄さんたちと
「先どうぞ(休憩したい)」
「追い越せないんで先どうぞ(休憩したい)」
などと温かいコミュニケーションを交わします(

そこかしこで
「荷物が重たい」
「冬の縦走は無理だな」
「宴会用の荷物が・・・」
「鍋が重たい」
など呪詛が聞こえてきますね。

もちろんだいたいいろ達も
「カメラがなければもっと楽なのに・・・!」
「カメラがなければ山にも登らなかった・・・ッ!」
と本末転倒な呪詛を吐きましたよ(

負の感情に引き込まれながら着いたのは3つ目の坂の取り付き・・・
急だなーというのが正直な感想でした。
そろそろ感情が死んできています。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

登っている時のハイカーさん達はみなゾンビのよう・・・
肩を落としながらも懸命に登っていきます・・・ッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そんな途中の1枚。
葉っぱのついてない木と青空・・・映える気がしますッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

約20分ほど歩くことで3つ目の坂も終盤に差し掛かります。
こんな岩場を超えた先に待っているのは・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

次の坂でーす(放心

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

よく見ると君さ・・・あと2段階変身残してない?
心ばっきばきに折ってくるぜ・・・

緩めの坂を乗り越えた先にあるのが・・・4つ目の坂の取り付き・・・
この光景さっきも見たぞ・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

大した距離でもないのに約10分かけて4つ目の坂を攻略・・・
坂も残すところあと一つ・・・と思うじゃないですか・・・

よく見ると一回下ってからまた登るコースなんですよ(絶望

さすがに疲れたのでここで小休止。
さっきは見上げてた槍ヶ岳が今は横に並んでる感じですね。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

あそこに挑戦するにはもっともっと体力をつけないと難しいだろうなぁ・・・
いつか登りたい場所ではあるけど。

息も落ち着いたところでトドメを差されにいきましょう!

こんな感じで一度下がってから登り返した先に見えてくるのが・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

最後の急登!燕山荘手前の階段ですッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

PS2時代にロード時間稼ぐために無駄に長い階段とかありましたよね?! f:id:daitai_Iro:20210505200607j:plain そんな感じを受けます(錯乱

階段といっても取り付き部はまだ雪道。
急な雪道を「あと10分あと10分・・・」と口ずさみながら登ります。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

そして途中から姿を見せるのが階段。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

アイゼンつけてる状態だとめっちゃめちゃ登りにくい・・・
ここまで来て転んだら国中の笑いものにされるので注意して登っていきます!

そして4つ目の坂から上ること約30分・・・
燕山荘のお尻に到着です!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

入り口はまだ先。ここから200mくらい先になります・・・

といってもここまで登れば後は平地。
雄大北アルプスの山々が迎えてくれます。
この景色を見るだけで冬に登ってよかった・・・と思わせてくれます。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

北アルプスを眺めながら燕山荘を回ると見えてくるのが・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
f:id:daitai_Iro:20210430182656j:plain
Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

今回の目的地、燕岳です!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

秋に来た時は真っ白な冠をつけた状態で拝謁しましたが、
今回は肌の露出が多いセクシーなドレス姿のようです。

準備整えたら登ってやるからちょっと待ってろ!と気持ちだけは回復します。

そんな決意をした直後に見えてくるのが・・・ 燕山荘入り口です!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ここで受付を済まし急ぎテントを設営します。
テント設営してたら燕山荘の上に彩雲(?)。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

なんで急ぐかだって?お腹空いてるから早くお昼食べたいからだよ!
ということで燕山荘でお昼を頂きます。

カロリーが一番高そうなカツカレーを注文。
燕のかたちのチーズが可愛いけど秒で食べ終わりました(

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

最後は優しい

栄養補給を終わらしたところで時間はまだお昼過ぎ。
体力的にも時間的にも余裕があるので燕岳頂上に向かって出発です。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

燕山荘から燕岳山頂は往復約1時間。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

標高差もそれほどないので写真を撮りながらゆったりと向かいます。
気持ちのいい稜線歩き。こんな登山ばかりしたいですね。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

視線を左に向けると北アルプスの絶景。
縦構図が正解かなーと思って何枚か撮影しましたが、右上の空の色が綺麗だったので横構図で。
こんな無駄なスペースを入れる写真が好きだったりします。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

10分くらいこんな道を歩いていると・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

有名なイルカ岩に到着。
本当にイルカみたいな形してますね。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ちょっと太陽を絡めてボールで遊ぶイメージに仕上げてみたり。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

後ろの北アルプスと絡めてみたいのですがイマイチ上手くいかず・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

イルカさんと遊ぶことが目的ではないので前へ進みますよー。
燕山荘周辺は雪がなかったのですが、日当たりや風の向きによっては雪が残ってる部分があります。
ただ量はとても少ないので靴だけでスイスイ行けます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

一番の問題は景色がよいこと。
前を向いても・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

後ろを向いても・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

景色がいいのでいつまで経っても頂上まで着きません・・・

他の人の3倍くらいの時間をかけて中間点に到着。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

体力よりカメラのストレージが心配になってきます・・・
なにせ4500万画素。1回シャッターを切るだけで100MBくらいの容量を使います。。。
無駄打ちできないなという思いだけは持っています。

槍の上に面白い形の雲が浮かんでます。
後ろの雲の形的に「飛ばされてきた!」みたいなイメージの1枚。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

これは横写真を縦写真にトリミング。
こんな荒業してもブログ載せるレベルなら問題ないのは高画素機の魅力ですね。
せっかくの高画素を楽しんでます(

ちょっと登りらしい登りが見えてきましたが傾斜自体はゆるやか。
のんびり山頂に向かいます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

その途中での1枚。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

燕岳から槍ヶ岳まで縦走できることが実感できます。
表銀座縦走・・・いつか挑戦したいです。
体力よりも仕事のスケジュール調整よりも天候に左右されそうですが・・・

山頂までは後少し。
こんな岩場をちょっと超えていきます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

後方には相変わらずの槍ヶ岳
いちいち立ち止まるのでペースは本当に悪い・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

この階段をひょいひょいと登って・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

少しだけ歩いたら・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

燕岳山頂に到着です!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

山頂からは相変わらずの絶景ッ!
天気予報が外れていい感じの晴れです!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

槍までクッキリ!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

前方の北燕岳。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

まさに全天周囲で絶景が味わえます。

疲れてないけどあまりの気持ちよさにここで休憩。
風も強くないので暖かい日差しの中、気持ちよくお昼寝できそう・・・

でもどうせウトウトするなら柔らかいマットの上がいいので一旦テントまで戻ることに。

帰りは帰りで絶景だらけなのが困りもの(主にストレージ

なんやらかんやらでテント場に到着。
いったんお昼寝なんかをかまします(こいついつも寝てる・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

そしてやってくるのが・・・

マジカルエキストラタイム

そう!夕焼けの時間です!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

太陽の位置が真上から横に変わるため同じ景色でも違う表情を見せてくれるんですよね。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ということで再び燕岳山頂へ向かいます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

道中の説明は不要だと思うので印象に残った写真を何枚か載せてみたり。

ちょっとオレンジ色を帯びた光と影のコントラストがいい感じです。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

雪と夕日は相性抜群ですねー。夕日が当たるだけで美しい・・・

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Z7II +NIKKOR Z 14-24mm fZ7II +

夕日は影が強く出ますがそこまで固い印象になりません。
ちょっと不思議な感覚・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

アンダーに寄せた1枚。
夕日のオレンジ色が優しいです。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

どっち採用するか凄く悩んだ2枚。
悩んだら両方・・・がカメクラの基本ですよね。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

トリミングして槍までの稜線を強調。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

個人的に好きな手前にオブジェクトを配置する構図。
手前に配置する意図がわからないので写真としてはダメですね・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

山に掛かる雲と透過光が美しい1枚。
逆光をものともしないNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sの優秀さが伺えます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

再びの燕岳山頂。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

光が当たる部分と影になる部分がハッキリしているので夕暮れを強く感じさせます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

影の部分がだいぶ増えてきたことから太陽の傾きがわかります。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

歩きやすく間違えにくい道とは言え夜は怖いものです。
ゆったりと戻りましょう。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

これで見納めになるのが惜しい燕岳山頂。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

夕日に照らされる稜線を戻ります。
絶景が終わってしまうのが少し悲しい。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

日が沈むタイミングでテント場に到着。
振り返って最後の撮影。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

この日の撮影は終了となりました。

そのあと夕ご飯を食べたのですが・・・
思いのほかお湯が沸かず、予定していたメニューを消化できず・・・

カロリー不足で寒いこともあり星は諦めて就寝となりました。

雲も多かったから仕方ないね(

下山

2日目の朝はこんな感じ。
雲がかかっており日の出もちょっと厳しい感じです。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

ということでテントの撤収をスタート。

さすがに2回目。
サッと片付けて・・・とはなりませんでした・・・

予定通り来た時よりも肥大化したザックを背負って出発です。
テントってさ・・・使ってるうちに絶対大きくなってるよね。
同じ大きさに畳めたことないもん。

ちょっとだけ日が差してきましたね。
この日の予報は晴れらしいですが、この雲の量・・・どうだったのかな?

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

ということで燕岳とお別れです。
最高の景色をありがとうーッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

登ってきた道をピストンで戻ります。

昨日は登るだけで精一杯で周りに目を向けてられなかったのか・・・
この冬だけ歩ける稜線めっちゃ素敵ですねッ!

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

コントラスト高めに仕上げることでドラマチック感が増します
(撮影してる時はサザエさんみたいに仕上げられないかなーとか考えてました。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

昨日のだいたいいろ達を苦しめてきた急登も下りるとなるとスイスイ。
気持ちのいい稜線歩きになります。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

いい感じに光が差してくれたりと帰ることを歓迎してくれているみたいです(

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

という感じで下山を開始。

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

無事に怪我無く下山完了となりました。

さいごに・・・

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Z7II + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

ただでさえハードモードな登山道に雪が加わることでベリーハードに大変身(
特に合戦小屋を超えてから燕山荘に着くまでの道のりは夏とは比べ物にならないくらい過酷です。
急登に次ぐ急登・・・体力だけでなく心を折ってくるような連続攻撃を加えてきます。

しかしそれを超えたら・・・
何も難しくないうえに絶景しかない燕岳山頂まではスグ!

鋭角に尖った山頂には目を奪われるでしょう。
山頂に向かう稜線も美しく、また視線の左側には常に北アルプスの絶景・・・
それを見ながらの稜線歩きは燕山荘までの急登を忘れさせてくれるくらい楽しいものです。

テント場も広く隣には各種設備が揃った燕山荘あり。
水や食料を最小限に抑えられることもあり、初のテント泊にも向いているのではないでしょうか?

そんな素敵な燕岳、その先には大天井・・・そして槍ヶ岳
いつかその先へ登ってみたいです。

木曽駒は駆け上がれない

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なんかこの書き出しでいこうと思ってた書き出しを忘れただいたいいろです。
そんなだいたいいろ、予定していたお仕事がグダグダの延び延びになり時間が出来たので木曽駒ヶ岳へ行ってきました。

休みの申請は前日の朝。
それでOKが出る我が職場のありがたさよ。

木曽駒ヶ岳とは?

標高2956mを誇る中央アルプスの最高峰。
麓から山頂手前までロープウェイが完備され、夏なら往復4時間程度で3000m級が味わえる最高に気持ちのいいお山です。

そんなだいたいろも登山初期にお世話になりました。
その時の記事はこちらです。 uniquepic.hatenablog.com

夏に登った時はロープウェイ降りると同時に始まる急登で死ぬかと思いました。
そんな急登は冬でも健在。
というか凶悪さを増して登山者を苦しめてきます。
なんともやっかいな存在に生まれ変わります。

そんな冬の木曽駒ヶ岳を登った記録をここに残してみたいと思います。

千畳敷カールは雪崩の名産地です。
今回登った4月には雪が緩くなっており雪崩の発生率は高くなります。
事前に天候・現地情報はしっかり確認しておきましょう。

駐車場からロープウェイ

こちらが木曽駒ヶ岳の入り口である駐車場。
こちらでバスに乗り、ロープウェイに乗り継ぐ形で登山口に向かいます。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

時間も早く平日ということもあり駐車場はガラガラ。
バスの時間までゆるゆるとスナップを撮ったりします。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

・・・ん?カメラ違うくない・・・ですか?

ち、違うんです!これは・・・その・・・!

Z6IIにクソデカダストがのってのでペンタ棒買いに行ったんです・・・
たまたま店頭展示がなくて用意して貰ってる間にニコンの販売員さんとお話してたら・・・
気が付いたらレジで決済してました(血

驚くほどいい条件出してもらったので手が滑りました・・・
もう・・・機材なんて・・・買わないぞ・・・ッ!

ということで今回は、今回だけはストレージ容量を気にせず新加入したZ7IIメインでお送りしたいと思います。

こちらがバスの停留所。
さすがに平日ということもありガラガラですね。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

定刻通りにただいま到着したバスにのってロープウェイ駅へ向かいます。

いつもならクソほど重たいザックを膝の上に載せて心が折れかけるバスですが今回は快適。
快適に居眠りしてたらロープウェイ駅に到着です。

快晴ながらしっかり冷え込んだこの日。
ちょっとした霧氷がお出迎えしてくれました。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ほぼ人がいないこともありのんきに撮影。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ロープウェイが出る前にこちらの廊下を通って駅へ入りましょう。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

そして少しだけ待ってロープウェイに乗車。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

これであっという間に標高2600mまで連れて行ってくれます。

ロープウェイ山頂駅を下りたすぐ目の前には・・・
千畳敷カールが広がりますッ!!!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

誰もいない千畳敷カール・・・恐怖さえ覚えます・・・
雪山は本当に怖い・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

朝の冷え込みのおかげで雪はしっかりと締まっていますね。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

各種装備を整え、お参りをしてから出発します。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

どうかッ!無事に登頂して下山できますようにッ!

駆け上がれ!千畳敷カール!!

先行してくれた方のスタックを辿りながらスタートします。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

見えないと思いますが写真センター付近にポールが頭を出しています。
まずはそこを目指しますッ!

千畳敷カールの歩きながらの一枚。
高く上がった太陽がトップライト気味にカール内を照らします。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

さてポールに到着。
急登がはっじまるよー(

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

千畳敷カールに入ってから続いてるスタックを辿り続けます。

夏も苦しいと思いましたが冬はもっと苦しい・・・
夏はつづら折りが続き、登っても登っても終わらない感覚でした。
逆に斜度はあまり感じませんでしたが・・・

しかし冬は・・・直登になるため斜度がキツイ・・・ッ!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

転んだらただではすまないな・・・心して登ります。
幸いなことに前を歩く登山者さんはいないのでいくらか安心です。

登れば登るほどキツくなる傾斜・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

心が・・・気管支が・・・肺が・・・痛い(大したことのない持病

ピッケルとアイゼンを効かせて頑張ること約40分・・・終わりが見えたッ!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

急登終了直前から夏道を歩く形になります。
おそらく厳冬期ではそのまま直登するのかと・・・

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ここからはそんな傾斜もなくガイドに沿って歩きます。

雪と岩場と氷のミックス地帯ですので足元はしっかり注意して登りましょう。
ただでさえ重いザックに凶器+カメラという装備・・・転んだ時は人的被害以外が凄そうです。

ここで後ろをぱしゃり。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

谷底に吸い込まれそうな景色が広がります。

こんな地形なら雪崩も起きるよな・・・

幸いにもこの日の雪は固め。
早い時間に下れれば問題なさそうな感じです。

稜線近くまで出ると雪はかなり溶けており岩肌がむき出しに。
これはこれで格好いいのですが真っ白な景色も見てみたかったなという気持ちもあったりします。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ここまで登ると千畳敷カールは終わり。

待望(?)の乗越浄土に到着です!

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

あとはゆったり登山

乗越浄土からは千畳敷カールが一望できます。
あーよくここまで登ってこれたなー。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ここで展望が開けるので周辺をぱしゃり。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ぱしゃりってよく使うようにしてるけど、だいたいいろは電子シャッター派です。
メカシャッターはストロボ使う時だけ・・・

剣岳。鋭くとがった形が美しい。
何人か登った形跡がありましたが怖いので見るだけです。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

乗越浄土で道は分岐します。
右に行けば伊那前岳、左に行けば宝剣岳駒ヶ岳です。

こちらが伊那前岳方面。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

こちらが駒ヶ岳方面。

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Z7II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

とりあえずの目標は駒ヶ岳山頂なので左へ進みます。

ここから先は宝剣山荘→天狗荘→頂上山荘、そして駒ヶ岳頂上と細かく休憩ポイントが設置されています。
夏なら補給を受けることもできますが、もちろん冬は小屋が開いてません。
軒下を借りて風を防ぐことができるだけでもありがたいです。

まずは宝剣山荘を超えていきます(乗越浄土から約5分

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

その途中の1枚。
風の影響か一部分だけ盛り上がっている場所がありました。
そこから谷底が広がるような景色が広がります。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

なんだか吸い込まれそうですね。

そして天狗荘を超えます(宝剣山荘の真横

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

天狗荘横まで来ると宝剣岳が真後ろに聳え立つように見えます。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

あのてっぺんから千畳敷カール見下ろしたら気持ちいいだろうなー。
いつか挑戦した場所ですね。

剣岳の隣に見えるは三ノ沢岳。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

独立峰として非常に見ごたえのある山体をしています。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

どうやらこちらにも登れるようです。
木曽駒で一泊することがあれば挑戦したいです。

さてさてここから先は割とイージーゲーム。
八丁坂のような地獄の急登はなくなり、ゆるやかなアップダウンを繰り返すのみです。

天狗荘の横を通り抜けたら、まずは中岳への登りが始まります。
本当に・・・ただ・・・緩やかに登る・・・だけ・・・楽ッ!

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

振り返ると空木岳を含めた中央アルプスよくばりセットが一望できます。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

あそこまで道が続いているのか・・・そして、あの道を縦走する人がいる・・・
だいたいいろにはちょっと無理そうです。

ちょっと視線を右に向ければ伊那前岳の姿が。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

真ん中の一番高いところが頂上だと思うじゃないですか。
実は違うんですよ。

そんなよそ見をしながら歩くこと20分。
中岳山頂に到着。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

山頂にある神社で登山の無事をお祈りします。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

天気がいいので御嶽山までクッキリ。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ここから一旦下りに転じます。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

前歩いた時は凄く急に見えましたが、今見ると全然緩やかですね。
これが慣れ・・・?

雪と岩のミックス状態なので足元がちょっと不安です。
注意して下りていきます。

ものの20分くらいで頂上山荘横に到着です。
さすがに平日の真昼間・・・テントは張られていませんでした。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ここからは再びの登り。
巻き道(危険)の表示が気になりますが真っすぐ頂上を目指します。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

だいぶと雪はなくなっており夏道が顔を出しています。
夏道に沿って最後の登頂を開始します!

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

休憩するフリしながら撮影した1枚。
なんとなく手前の岩を入れたのですが自分ながら意図がわかりません。
スケール感みたいなのを出したかったのかな?

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

そうこうしている内に見えてくるのが・・・

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

木曽駒ヶ岳山頂です!

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

遠くに見えるは乗鞍と北アルプスかな?

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

今まで歩いてきた道もこの通り見下ろせます。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

夏にお参りした神社も今はこんな感じ。
また姿を現したらお参りに来たいです。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

こちらの神社はしっかりと姿を現しております。
無事に下山できますように・・・!

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

御嶽山方面。
頂上木曽小屋が見えますね。
こちらに泊まる方が星が撮れるかも。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

もはや見慣れた感もある三ノ沢岳。
歩きたくなる形してますね。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

山頂でちょっと休憩。
寒さでカチカチになったパンを頂きます。
なぜカップラーメンを持って来なかったのか・・・
冷えたパンが身に染みます・・・

珍しく下山の写真も

そんな感じでちょっと休憩したら下山開始。
だいぶ太陽が高くなってきました。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

雪が腐ると歩きにくいし色々心配事も増えるので足早に下りたいのですが・・・

帰りもこんな景色が続くんですよね。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

足を止めない理由がないッ!

来た道を折り返すピストンルート。
標準ズームをつけて歩いたところは広角ズーム、
広角ズームをつけて歩いたところは標準ズーム、
になんとなく付け替えて下山してみます。

頂上側から見た中岳。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

雪が腐って歩きにくい。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

サッと登って中岳頂上から。
すごく天気いいなーと思ってたら・・・

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

宝剣山荘手前でまさかのガス・・・

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

これはこれで好きだけどね

すぐに晴れました(

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

時間は厳しいですがせっかく晴れたので伊那前岳方面へ足を向けます。
左側の高いところが伊那前岳頂上かなーちょろいちょろいと思いながら歩き始めます。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

伊那前岳への登山の魅力はこの景色。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

空木岳までくっきり。
手前の山と形が似てるため気持ちのいい流れの景色ですね。

おーあそこが頂上かーと思いながら足を進めます(実はけっこう膝が痛い

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

この角を超えたら・・・

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

まだ先があるんかーい。
本当の頂上は右端のちょっと高くなっている部分です。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ちょっと膝が痛いこともありここで断念。
引き返します。

後でお医者さんに見て貰ったところ、
膝には何の異常もなく問題は腿の筋力。
休憩が少ないこと、行動時の栄養補給に問題があることなどを指摘されました。
次回以降気をつけていきます。

だいたいいろが折り返した地点の標高は約2900m。
千畳敷カールと空木岳をセットで納めることができます。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

そんな絶景を見てたらすぐに乗越浄土の分岐に到着。
本格的な下山開始ですッ!

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

雪が腐っているのでアイゼンがまったく効きません。
滑り下りるような形で下りていきます。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

そんな下りながらの1枚。
人がゴミのようですね(

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

あんな遠いところまで歩かないといけないのかーとか思いながら下りていきます。

下りでも・・・疲れる・・・ぞッ!

ルートが複数あるみたいですがロープウェイ駅の方が道を作ってくれています。
そこを目標に進んでいきます。

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

痛い膝を引きずりながらの下山・・・
雪がゆるゆるで歩きにくい中、なんとかロープウェイ駅に到着・・・
無事に下山と・・・なりました・・・ッ!

なんか知らないけど下山がめっちゃ疲れた登山でした。

さいごに・・・

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Z7II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

往復4時間という数値だけで判断するとヒドイ目にあいます(体験談

しかし千畳敷カールを超えれば・・・その先には絶景しかありません。

乗越浄土から見下ろす千畳敷カール
中岳頂上から駒ヶ岳頂上まで真っすぐに伸びる道
伊那前岳から眺める空木岳

どれも一度見たら目に焼き付く素晴らしい景色ばかりでした。

登ることを拒むような八丁坂を超えるのは大変です。
その苦労に見合った風景が待ってますので登る価値は絶対にあります。

来年は厳冬期に再登頂してみたいと思います。

面ノ木風力発電所が明るい廃墟みたいで楽しい

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最近夜も眠れないだいたいいろです☆
原因は・・・布団の質が悪いからだぞ・・・!
なんか暑苦しいんですよね。ちょっと買い替えを検討しています。

そんな感じで目が覚めてしまったのでちょっと車を走らせて面ノ木風力発電所に行ってきました。

面ノ木風力発電所とは

愛知県豊田市の北部にある風力発電所です。

標高1195mの井山に設置されているため

あぁ?!登山させるのか?

と思われますが安心してください。

アクセスは良好。駐車場は完備されております。
駐車場からダラダラあるいて20分くらいで見事な風車を見ることができます!

以前は牧場だった場所に設置されているためか大変開放感があります。
また人気がないためかちょっと廃墟感もある不思議なスポットとして有名(?)です

過去何度か訪れているのですがまだ記事にしたことなかったのでここで紹介していと思います!

まずは稲武の桜をご紹介

本当はこの日、しだれ桜を撮りに行くつもりでしたが・・・
ちょっと出遅れておりもう散っておりました。

ということで面ノ木風力発電所に向かう途中の桜をぱしゃり。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

街はすでに葉桜の季節でしたがお山にはまだ残ってました。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

目を奪う絶景よりこんな桜の方が好きです。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

というの見ながら茶臼山手前まで進みます。

駐車場から井山頂上まで

麓の道路から駐車場までは完全舗装路が続いているので安心です。
そしてこちらが駐車場。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

風力発電所は私有地であるため車での進入は禁止です。
面ノ木風力発電所前にある面ノ木園地の駐車場に車を止めます。

そしてこちらが入り口。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

進入禁止についてはこちらをご覧ください。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

頂上まではこんな感じの舗装路が続きます。
登山というまででもありませんが登りがあります。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ふくらはぎを鍛えるためちょっと背伸びしながら歩いてました
(なお効果は不明

5分もしないで見えてくるのが・・・巨大風車ですッ!
いやーデカいですね・・・もう見えるだけで気持ち昂ぶります。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

時間もほどよくいい感じの光が落ちてきます。
しだれ桜と日の出を撮る予定だったので完全に出遅れてるなーとか考えてました。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

いいんです。気持ちよく歩けてるから。
なにも絶景撮るだけが全てじゃないなと思うんです。
予定とか決めずにフラっと気になるものを撮影する。
これが写活だなー楽しいなーとか思ってました。

進めば進むほど近づいてくる風車。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

この日は風が弱かったからから非常にゆったりと気持ちよさそうに回っていました。
正面から歩いてくるお二人はきっと日の出をここで撮影したのでしょう。

駐車場から歩いて10分。
ついに風車の足元に到着です!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

いや・・・デカいな・・・
隅っこにある電信柱からその大きさが想像できるかと。

こちらが風力発電所の入り口。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

この開放感は気持ちいいですねー。
気分は完全に終末系オープンワールドのフィールド出たところ・・・

ちょっと寂れた感じに人気のなさ・・・
それでも回り続ける風車・・・
いいですよねッ!

さらにポツンと立った一本の木。
タイトルバックでしょ、これは(ゲームから離れろ

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

山頂はもうちょっと先。
少し崩れた舗装路を進んでいきます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

少し歩いた先には休憩所。
屋根と壁があるからリスポーン地点として最適(しつこい

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

意外としっかりしているので急な雨とかでも平気そう。
星を撮るにも最適なポイントらしいので、冬はここで暖をとるのもいいかもしれません。
さすがに火は焚けないけど。

後ろ振り返れば安定の終末感。
逆光がより強調してくれます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

山頂に向けてリスタート。
正面に見える鉄塔の下が山頂。
もうそんなに距離ないですね。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

風車を間近で見ることが出来ます。

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

正面から当たる朝日がいい立体感を出してくれてます。
ナイスライティング。

こんな感じのちょっとした坂を超えて・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

この標識を右に向かって・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ほんの少しの坂を登ったら・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

井山山頂ですッ!

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

山頂からの景色はこんな感じ。
望遠持ってたらいい感じにまとめられそうですねー

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

といっても山頂で見れるものはあまりなく少し休憩を取った後、山頂周りを散策。

そんなに歩いた感はないのですが、こうして見ると距離ありますねー。
風車の大きさから遠近感がちょっと狂いそう・・・

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Z6II + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

山頂近くの鉄塔を入れた1枚。
アンテナの大きさ的に携帯電話のアンテナかな?

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

鉄塔を真正面から。
こいつのおかげでウチらは快適な生活を送れてるんですね・・・感謝感謝。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

予想より開放感ある景色を味わえて気分もよくなったところで下山を開始。
(下山というほど登ってませんが・・・

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

途中で道を逸れての1枚。
春を迎えたばかりなので下草もなくどこまでも歩けそう。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

タイヤ跡とかあるとどうしてもそれを基準に構図決めますよね。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

という感じでゆるゆるな登山(?)を楽しんできました。

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

さいごに・・・

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Z6II + NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

山頂まではほぼ舗装路が続いていますのでスニーカーでも全然ok。 しかも、ほぼ足で登らずにお気軽に1200mが味わえる素敵なスポットでした。

ちょっと崩壊した感もあるから廃墟が好きな方にもおススメできるかと。

そんな面ノ木風力発電所、気分を落ち着けることができよい場所です。

小秀山に負け続ける

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初めての失敗登山の記事です。

岐阜県で一番難しいと一部では囁かれている小秀山。
そんな山に挑戦し、敗北を続けた記録をここに残します・・・ッ!

小秀山とは?

岐阜県と長野県の県境にある標高1982mの山です。
阿寺山系の最高峰であり、山頂から御嶽山を眺めることができます。
小秀山から御嶽山までは遮るものがなく最高の眺めを提供してくれるのだとか・・・

麓にはキャンプ場があることから駐車場は整備されており、また国道入ってすぐにあることから比較的アクセスはいいほうだと思います。
小秀山登山道の途中までは木道が整備されており、大小の滝を楽しみながら歩くことができますが・・・

  • 駐車場から山頂までのコースタイムは約5時間
  • 距離にして片道約5km
  • 駐車場からの標高差は約1200m・・・

数値から中々ハードな感じが伝わってくる山です。

実際のところはどうかというと秋・積雪期・厳冬期・残雪期と挑戦し、

  • 秋・・・山頂まで行くもガスに囲まれる
  • 積雪期・・・中間点である夫婦滝で装備不足で撤退
  • 厳冬期・・・2/3地点の登山道分岐でタイムオーバーにより撤退
  • 残雪期・・・今回の登山。開始時間を早め山頂まで30分のところまで進むも疲労により撤退

山頂まで行けたのは秋のみであり、成功率は驚異の25%という低さ・・・

今回残雪期でも負けたことを記念(?)して、どんな山なのかを紹介したいと思います。
写真を見返し一番映えそうなのは厳冬期・・・
ということで厳冬期を中心に、足りない部分を秋と残雪期で補って記事をまとめみました!

凄い写真などはないし、いかに大変だったかを書く記事となります。
面白い内容ではないと思うので、ここで遠慮なくウィンドウを閉じていただいて問題ないです。

続きが気になるかたはこちらから・・・

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