おつかれさまです。
絶賛ダラダラしてるだいいたいいろです!
ちょっと本格的な登山したくて長野県にあるにゅうまで行ってみました。
というのもちょっと前に気分転換したくて霧ヶ峰と諏訪近辺まで旅行に行ったのですよ。
そん時に気が付いたのです・・・
長野県って近いッ!!!
ということでいつもお世話になっている土岐プレミアムアウトレットのマーモットの店長さんおススメの八ヶ岳をリサーチ!
初心者向けの山は
- 硫黄岳
- 蓼科山
- にゅう
の三つ。
天候的に展望が望めないかつフォロワーさんから「苔が綺麗」との情報をいただいたので行先を
にゅう
に決定!
善は急げとさっそく行ってきました。
にゅうってどんな山?
北八ヶ岳に属する標高2,352mの山です。
標高2,100m付近に駐車場があり普通の足なら3~4時間で往復できる初心者向けの山・・・らしいです。
ちなみに登っている最中の頭の中は
どこが初心者向けなの!?めっちゃ大変じゃん!
という超小物思考でいっぱいでした・・・
標高はそんなに高くないため登山ルートはずっと森が続きます。
稜線とかもないため一般的な登山とはちょっとイメージが違うと感じますが・・・
道中の雰囲気がとっても最高なんです!
その道中をちょっと振り返ってみましょー!
最初は木道から
駐車場から白駒湿原付近までは木道が続きます。
一歩木道に入った瞬間にこれ!
もう最高の雰囲気です。
帰っていいとも思いました(
さすがに片道3時間かけて来ているので前に進みましたが・・
しばらくは木道が続くのですが、先に進むごとに形が変わっていきます。
最難関はここ。
濡れた状態でどうやったら転ばないのか回避策を教えて欲しかったです(なお転んだ
そこを超えると幻想的な苔の絨毯が迎えてくれます。
続いて森
木道がなくると本格的な登山道が始まります。
本当なら土の歩きやすい道なのでしょうが・・・
ここ最近の悪天候のせいで泥だらけという状況・・・
とても歩きにくいのですが、間伐された木がそこかしこにあり苔と合わさってとてもよい雰囲気。
森好きにはぜひ歩いてもらいたい道です。
とどめの岩場
泥道を抜けた先に続くのは・・・なんと岩場。
そしてここから本格的な登山が始まります。
ヒィ・・・もう勘弁してください
と思いますがここまで来たら退けない!
と思い歩き続けます。
ゴツゴツしてる岩場と濡れた路面というコンボ・・・
登山初心者にはキツイッ!
しかし森と岩の組み合わせは被写体力がとても高い!
大変と思いながらもついつい写真を撮ってしまいます。
ようやっと山頂
森と岩場を抜けた先にあるのが山頂。
切り立った岩場が怖いくらい。
天気がよければ富士山とか見えるらしいですがあいにくの天気・・・
リトライしたいところです。
最後に
- 木道
- 森
- 岩場
と表情をコロコロ変えるのがにゅう。
山頂までは視界が開けないので曇りでも十分に楽しむことができました。
写真からその魅力が少しでも伝わればと思います。